社員インタビュー

Employee interview

 

岩田商会は、社員とその家族のことまで考える会社。

1 インドの日本語学校で日本語を学び、インドの日本企業で通訳の仕事を経験しましたが、もっと日本語を勉強したいと思い日本に留学し、日本語と日本のビジネスについて勉強しました。岩田商会に入社して半年になります。
岩田商会は会社の成長とともに従業員とその家族のことも考えてくれる会社だと思います。お客様と会社と従業員の信頼関係は、長いおつきあいの基盤になります。インドと日本の共通点は、人と人の付き合いを大切にするというところ、平和的なところが似ていると思います。違う点は、日本は何でもきちんとしていて、電車の中でも静かにして公共の場所でのマナーがとても良いという点など、学ぶところがたくさんあります。

2 私はいま、海外戦略グループで仕事をしています。岩田商会を国際的な企業にし、特にインドを中心にその市場を拡大する事を目標にしています。ビジネスの現場では、諸外国から見れば日本のビジネス慣習は異なるところもあります。そこで、双方がうまくコミュニケーションができるよう、日本の慣習をしっかり勉強した上で、海外、特にインド市場への架け橋になりたいと思っています。

3 この会社に入って、ひとつ大切なことに気づかされました。それは、自分の人生に具体的な「展望」を持つべきだということです。これは自分にとってとても大きな変化といえます。岩田商会は、つねに何十年も先のことを見据え、事業のさまざまな方策を立てています。そうした未来への展望、言い換えれば時間を軸としたものの考え方、価値観を再確認したのです。

習慣の違いを学び、海外企業との強固なビジネス関係へ

4 岩田商会の外国人社員として、日本のビジネス文化について学ぶべきことがたくさんあります。習慣の違いもあり、なかなか日本のビジネスにおける常識が理解できていないところが多々ありますが、それを許容し、教えてくださる社員の方達の温かい、誠実な姿勢にとても救われています。1日も早くいろいろな事を学び、実践で役に立てるよう頑張りたいと思っています。

5 日本は技術と品質の国であり、インドには巨大な市場とビジネスチャンスがあります。私の目標は、両国の強みと考え方を一致させ、より強いビジネス関係を築くことです。岩田商会が扱っている商品をインドの広い市場の中のいくつかに入り込ませることで、取引先のマーケットを大きく広げていきたいと考えています。

6 新人と仕事をするということは、新しいアイデアで仕事をするということだと思います。若さという力を信じて挑戦してみたい人に、ぜひ入社してもらいたいです。